2011年2月3日木曜日

2011年2月3日 花ト散るらん ライブ@高田馬場 Club Phase

shinjiさん

 歌もバンドもちょっとソウルな感じでいい感じ。ベースの人が、ソウルっぽくてとびきり素敵でした。バーカウンターでベースの人を見かけたので「あんたすごいよ!初めて聞いたけどかっこよかった!」と伝えた。気持ちは伝わったと思うけれど、縄文は死ねばいいのにと思う。ベースを弾けないくせに上からみたいな感想。次はもっと素敵にほめたいなあ。

花ト散るらん さん
 1.ばくれん
 2.それなりの歌
 3.みんなのあの娘
 4.ヌード
 5.ジャンプ

 いつもとオーダーを変えたようです。このバンドは作家性があるというか、オリジナルな毒とか暗さとかサウンドのオリジナリティーというか独特な感じで好きなんです。
 今日もどれもすばらしい演奏でした。ヌードは新曲かも知れません。1.はワンマン「バクレン道中」でやったのかどうか記憶があいまいです。
 さて、2のそれなりの歌、導入部やBメロ?(暗めのところ)がちょっと際立っていい感じでした。
 そして4のダークな曲調、ドラマッチックな展開、また聞きたいです。コケシさんが弾かないで弾かないでリードギターで入ったところ気持ちよかった。
 そうそう、ベースで言えば、3.ののりにくいヘビーなベースいいです。トーキングヘッズとかのりにくいけれどカッコいいベースがあるのですがあの感じ。
 5.のジャンプは導入部が乗りにくいのです。で、曲が進んで、同じ導入部がテンポがある程度わかると気持ちよくのれました。後半大サビの繰り返しでベースがちょっと暴れるのですがテクノっぽい感じで、花ト散るらんのベースもすばらしい。

 花ト散るらんを観にいって今日も素敵な夜でした。
 

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