千歌万来というイベントでした。
縄文ディラン・RISK・duet:conductor・松本ケイジ
1.duet:conductorさん
テレビとかに出て売れているような人たちと同様ののポップさ、鋭さがあるような気がしました。
上手とおもいました。テレビに出ていても不思議ではない感じ。
ストリッパーのロンリネスのサビはポップな印象的なメロディー。
いいメロディーなのですが、次の松本ケイジさんの曲と雰囲気がにていて混乱。もやもやしました。
2.松本ケイジさん
こちらも上手で、ポップでした。こちらはテレビむきというより、やや人間くさいかんじです。
いい曲なのに、いいメロディーが、前のduet:conductorさんに似た感じで混乱。
誰が悪いのでなく、縄文が気持ち悪かったです。
竹内まりやさんの「元気を出して」をカバーしていました。すばらしかった。
次のRiskさんのギターが壊れたときにギターを貸して助けた男気がすばらしかった。
3.RISKさん
出番が次なので一曲しか聴けませんでした。でも、雰囲気でまくりです。只者ではない感じでした。
ギターのトラブルも松本ケイジさんのギターで乗り切り、りっぱでした。
4.縄文ディラン
なんとか、間違えながらも最後まで弾き語りました。聴いてくださった方、わざわざ来てくれた兄、ありがとう。あと、終演後お話してくれた久保田勝美さんありがとう。
似た感じでモヤモヤなものを考えてみました。例えば、次の3曲初めて聴くとします。1番手がNeil YoungでAfter the Gold Rushを歌い、もう大感激。2番手がBeatlesでLet it Beを歌いまた感激だけれど、何か雰囲気がにている。別な日に聴けばどちらも大感動作なのにモヤモヤ。さらに3番手がSimon & GarfunkleでBridge over the Troubled Waterを弾かれたら、さらにモヤモヤです。全部いいのに、初めて聴くので、印象が混じり、気がそがれる。
問題は曲じゃない。脳の処理能力の問題かもしれません。ダメ脳かも。
2010年9月26日日曜日
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